パンツのお話
三連休最終日ということでネットサーフィンしていたら興味深い記事を見かけた
寒くないの? 「ノーパンツ」で地下鉄乗車 世界60都市以上で開催 写真35枚 国際ニュース:AFPBB News
ノーパンツで地下鉄に乗るという変態行為が世界各地で行われているそうだ
これは見なくてはいけないと思いリンクをクリックした
いやパンツ履いとるやん
わしが見たかったのはそういうものじゃないねん
ダム板に釣られたような怒りを感じながらも、とある疑問が浮かんだ
ズボン→pants
下着→?
下着って英語でなんて言うんだろう?
ぱっと思い浮かんだ言葉は「ランジェリー」であった。
いやちょっと待て、英語圏では男もランジェリーなのか?それはなんか嫌だぞ
ランジェリーってもっと華やかなイメージというか女性用下着であって男がつけていい響きじゃ無いぞ、だって音が上品だもんランジェリーって、褌と対極のイメージあるもん
ということでgoogle先生に答えを聞いてみた
下→「under」、着る物→「wear」なるほど
また一つ賢くなってしまった
ここでまた一つ疑問が生じる
「英語圏の男(主に童貞)はunderwearという単語で性的な興奮するのか?」
これは簡単に解決できる。我々日本人も「下着」という単語では興奮しない。
むしろパンツやらパンティとかいうのが恥ずかしくて、誤魔化す時に使う単語である。
ならば逆に英語でそのような用途に使われる「下着」という意味の単語があるはずだ。
グーグル先生に聞いてみたが、そんなあいまいなことを教えてくれるわけがない。
しかし調べているうちに重大に事実が判明した。
lingerie(ランジェリー)→女性用下着
私の仮説は間違いではなかった。たぶんに世界中の童貞はランジェリーという響きに性的興奮を覚えているのだろう。
ただlingerieという響きから英語的な要素はあまり感じない。
ということで語源を調べてみた。
フランス語でリンネル製品を意味するラーンジュ(linge[† 2])から派生した「ランジュリー」(仏: lingerie[† 3])に由来する言葉で、フランス語でも婦人用の下着類を指すが、宿泊施設のリネン室やリンネル販売業も指すため、日本語や英語とは一部意味が異なる。(wikipediaより引用)
サンキューwikipedia(大学でこういうことやると怒られるから、wikipediaを見てレポートを書くときはその下にある脚注を引用しようね)
リンネルとはなにかと調べたら亜麻布のことであり、要するにスケスケ素材に使われるものである。(当然他の用途もある)
これはもうエロいね。
俺ぐらいの童貞になるとレースで興奮するからね。
レースとか関係ないけど、ガーターベルトってエロくね。黒ならなおよし。
ということで今回のクソ記事はこれにておしまい。
気になることがあったら調べるクセがあるので、こういう記事も結構書いていきます。
P.S:underwearの例文でelectrode underwear(電極下着)ってあってこれはもう調教とかに使うエロいもんやろって思って調べてみたら、ただの医療用の機材の名前でした